めやす箱の取り組み

社会福祉法人の「地域における公益的な取組」として、2024年度はめやす箱フェスタ（めやフェス：チャリティ）を開催します。

次世代の福祉人材を育成するために、毎年さまざまな福祉関連実習や職場体験の受け入れを行っています。

生活困窮世帯を中心とした生活支援やフードロス削減が目的。家庭や企業より未開封の食品を寄贈していただいています。

発達が気になる1～2歳のお子さまとご家族を対象に毎月開催。楽しい活動を通じて、お子さまの新たな一面を「みっけ！」してみませんか？

小学生を対象とした集団活動を行っています。自己や他者への理解を楽しみながら深めていくことをねらいとしています。

保護者同士の茶話会です。情報共有や悩みを相談し合うことで、前向きに子育てできる地域づくりを目指しています。

各事業所の衛生管理と感染症対策を行うとともに、職員一人ひとりの環境美化意識の向上と、環境整備・改善に取り組んでいます。

利用者さまの人権や権利に関する意識を高めることを目的に、職員に向けた啓蒙活動や研修を定期的に実施しています。

避難訓練（火災・震災・水害・不審者）の実施や災害時における業務継続計画の策定を行うとともに、防災における啓蒙活動を行っています。

最優先事項は利用者さまの安心と安全。送迎車両の安全点検や勉強会を実施することで、職員の運転知識・技術・意識の向上に努めています。

地域の方やご家族に安心して利用していただけるよう、広報誌（法人全体、児童部門）やホームページ、SNSなどを通じて、めやす箱の活動や情報を発信しています。

毎年実施している満足度調査の結果をもとに、早急な対応や適切な改善が行われるよう調査を行い、サービスの向上を目指しています。

就職フェアへの参加や法人説明会、法人採用試験を実施。大学生を対象としたインターンシップの受け入れも行っています。

福祉関連実習、ボランティア、職場体験を積極的に受け入れています。フードバンクやチャリティイベントなどでも地域に貢献しています。

職員を対象とした研修の企画と実施。研修は全職員、新人職員、育成担当者の3つの対象別にそれぞれ年3回開催しています。

職員個人の支援力と知識向上のために、外部講師を招いた勉強会や事例検討、外部研修への参加や職員交換研修を実施しています。